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J-GLOBAL ID：202102274982350249   整理番号：21A0485120

応答曲面法(RSM)によるプロバイオティクスFGM発酵からの多糖類の抽出技術を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Polysaccharides Extraction from Astragalus membranaceus Fermented by FGM Strain with Response Surface Method

著者 (6件)： Bian Yabin (中国農業科学院蘭州畜牧与獣薬研究所,甘粛省中獣薬工程技術研究中心,蘭州730050) ,  Zhang Jingyan (中国農業科学院蘭州畜牧与獣薬研究所,甘粛省中獣薬工程技術研究中心,蘭州730050) ,  Hou Yanhua (中国農業科学院蘭州畜牧与獣薬研究所,甘粛省中獣薬工程技術研究中心,蘭州730050) ,  Wang Xurong (中国農業科学院蘭州畜牧与獣薬研究所,甘粛省中獣薬工程技術研究中心,蘭州730050) ,  Zhang Kai (中国農業科学院蘭州畜牧与獣薬研究所,甘粛省中獣薬工程技術研究中心,蘭州730050) ,  Li Jianxi (中国農業科学院蘭州畜牧与獣薬研究所,甘粛省中獣薬工程技術研究中心,蘭州730050)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 44  号： 2  ページ： 440-446  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロバイオティクスFGM発酵アストラガ多糖の最適抽出技術を確定するため、本実験は発酵アストラガ多糖の含有量を考察指標とし、応答曲面法を用いて、プロセスの抽出パラメータを最適化し、回帰モデルを構築した。結果は,抽出時間,抽出温度,および液体比率が,発酵アストラガの多糖類の含有量に著しく影響し,そして,2つの因子の間には,一定の相互作用があることを示した。発酵ゲンゲ属多糖類の抽出量に影響するプロセス要因は,次の順序であった。固液比>抽出温度>抽出時間;乳酸菌発酵によるAstragalusの多糖類抽出のための最適条件は,以下の通りであった。最適抽出条件は,抽出時間65分,抽出温度80°C,材料対液体比率1:9であり,そして,発酵アストラガロ多糖類の含有量は,6.72mg/mLであった。実験により、このプロセスが実行可能で、新獣薬の開発に参考を提供できることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  相互作用 ,  *多糖類 ,  *発酵 ,  乳酸菌 ,  ゲンゲ属 ,  回帰モデル ,  最適条件 ,  *応答曲面法 ,  *プロバイオティクス
準シソーラス用語： 固液比 ,  抽出時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Streptococcus alactolyticus ,  fermentation ,  Astragalus membranaceus ,  polysaccharides ,  response surface method

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  プロバイオティクス ,  発酵 ,  多糖類 ,  最適化