文献
J-GLOBAL ID:202102275057572152   整理番号:21A0033000

レブリン酸のγ-バレロラクトンへの水素化における銅フィロシリケートから誘導した疎水性銅触媒【JST・京大機械翻訳】

Hydrophobic Copper Catalysts Derived from Copper Phyllosilicates in the Hydrogenation of Levulinic Acid to γ-Valerolactone
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号: 49  ページ: 54851-54861  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Cuフィロケイ酸塩(CuPS)から誘導した疎水性Cu触媒を合成するために,還元-シリル化-還元法を開発した。トリエトキシ-(オクチル)-シラン(OTS)をカップリング剤として用いた。OTSグラフト化,還元CuPS触媒を,γ-バレロラクトン(GVL)へのレブリン酸(LA)の水素化に適用した。最も有望な触媒を,高温(350°C,3時間)でCuPSを還元し,続いてOTSグラフト化し,次に,以前の還元段階を繰り返して合成した。高いLA転化率(95.7%),GVL収率(85.2%),および安定性(3サイクル,初期活性の7.5%損失)を,穏やかな反応条件(H_2圧力12barで130°C)で得た。高い還元温度はCu種の低い酸化状態をもたらすだけでなく,シリル化誘起酸の生成を抑制した。さらに,還元CuPS触媒の固有活性はシリル化と第二還元処理に従った後にほとんど無傷であった。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  その他の触媒 

前のページに戻る