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J-GLOBAL ID：202102275080365725   整理番号：21A2883501

グライド経路の有無によるウェーブワン往復ファイルの根管解剖保存【JST・京大機械翻訳】

Root Canal Anatomy Preservation of WaveOne Reciprocating Files with or without Glide Path

著者 (7件)： Berutti Elio (Department of Endodontics, University of Turin Dental School, Turin, Italy) ,  Paolino Davide Salvatore (Department of Mechanics, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Chiandussi Giorgio (Department of Mechanics, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Alovisi Mario (Department of Endodontics, University of Turin Dental School, Turin, Italy) ,  Cantatore Giuseppe (Department of Endodontics, School of Dentistry, University of Verona, Verona, Italy) ,  Castellucci Arnaldo (Department of Endodontics, School of Dentistry, University of Florence, Florence, Italy) ,  Pasqualini Damiano (Department of Endodontics, University of Turin Dental School, Turin, Italy)
資料名： Journal of Endodontics  (Journal of Endodontics)
巻： 38  号： 1  ページ： 101-104  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3223A  ISSN： 0099-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,WaveOne一次往復動ファイルを用いた計装後の管曲率と軸修正に及ぼす滑り経路の影響を評価した。30のISO15,0.02テーパエンドトレーニングブロックを使用した。グループ1では,動作長でPathFile 1,2,および3ですべり経路を創り,一方,グループ2では,スライドパスは行わなかった。両群において,運河は,作業長さでWaveOne一次往復ファイルで成形した。プレインストレーションとポストインストレーションディジタル画像を重ね合わせて,Matlab r2010bソフトウェアで処理して,曲率半径比(CRr)と相対軸誤差(rAE)を分析し,管曲率修正を表した。データを,2つのレベル(P<0.05)で1方向平衡分散分析で分析した。Gride経路は,CRrパラメータ(F=9.59;df=1;P=0.004)およびrAeパラメータ(F=13.55;df=1;P=0.001)の両方に対して極めて有意であった。新しいWaveOneニッケル-チタン単一ファイルシステムを用いることによって,以前の滑り経路を実行するとき,運河修正は著しく減少するようである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *波動 ,  分散分析 ,  運河 ,  スライド ,  曲率 ,  ソフトウェア ,  ディジタル画像 ,  往復運動 ,  *解剖 ,  *歯根管 ,  ファイルシステム
準シソーラス用語： MATLAB ,  曲率半径 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 滑り経路 ,  ニッケル-チタン ,  通路 ,  往復運動 ,  ウェーブワン

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 経路 ,  ファイル ,  根管 ,  解剖 ,  保存