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J-GLOBAL ID:202102275338946145   整理番号:21A0413487

3Dプリントガイドプレートの関節鏡下膝前十字靭帯再建における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of 3D-printed guide plates in arthroscopic anterior cruciate ligament reconstruction
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 90-94  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4350A  ISSN: 1008-0392  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:3Dプリンティング技術による補助下前十字靭帯(anteriorcruciateligament,ACL)再建と伝統治療プランの手術時間、大腿骨骨トンネル長さ、術後短期治療効果の差異を比較する。方法:2017年6月-2018年5月に収容治療したACL断裂患者30例を選び、ランダムに2群に分け、各群15例、観察群を関節鏡下3Dガイドプレート補助ACL再建術で治療し、もう1群は対照群(伝統再建群)とし、両群とも単束再建を行った。両群の手術時間、大腿骨骨トンネルの長さ及び術後のLysholm膝関節採点(術後治療効果評価)を観察した。【結果】すべての患者は3か月以上追跡し,手術時間は(46.3±12.2)分,大腿骨骨トンネルの長さは(42.47±3.248)mm,術後3か月のLysholm膝関節スコアは(95.35±5.05)であった。対照群の手術時間は(61.5±20.2)minであり、大腿骨骨トンネルの長さは(42.67±5.678)mmであり、観察群の骨トンネルは対照群より集中していた。Lysholm膝関節スコア(88.18±9.80)は,観察群の手術時間および術後Lysholm膝関節スコア(P<0.05)に有意差があり,一方,平均入院日数(P>0.05)は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:3Dガイドプレートの補助下前十字靭帯再建手術時間はもっと短く、術後の膝関節Lysholm採点は更に優れ、大腿骨骨トンネルの長さはより安定的に制御できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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