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J-GLOBAL ID：202102275348690590   整理番号：21A1316571

連続血液浄化におけるアルガトロバンとクエン酸ナトリウムの抗凝固効果および安全性比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Fu Yuandong (江蘇省南京市中医院重症医学科,江蘇南京210000) ,  Zhou Yuanyuan (江蘇省南京市中医院重症医学科,江蘇南京210000) ,  Yang Pei (江蘇省南京市中医院重症医学科,江蘇南京210000)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 32  号： 12  ページ： 203-205  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アルガトロバンとクエン酸ナトリウムの持続的血液浄化抗凝固治療における効果と安全性を検討する。方法:当病院で2018年1月2019年12月に治療した60例の血液浄化患者を研究対象とし、ランダムに対照群(n=30)と研究群(n=30)に分けた。対照群にはアルガトロバンによる抗凝固治療を行い、研究群はクエン酸ナトリウムによる抗凝固治療を行った。両群の抗凝固効果、治療前後の凝血活性酵素時間(APTT)、プロトロンビン時間(PT)及び治療後の臨床指標を比較した。結果:両群の0級、III級の凝血等級の割合に統計学的な差がなかった(P>0.05)。治療後の血液凝固機能指標は治療前と統計学的な差がなかった(P>0.05)。2群間のAPACHEIIスコアに有意差はなく(P>0.05)、研究群の出血率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:アルガトロバンとクエン酸抗凝血ナトリウムの連続性血液浄化における抗凝固効果は良好であるが、クエン酸ナトリウムの出血リスクは低く、安全性は高く、臨床応用の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  酵素 ,  血液凝固 ,  出血 ,  連続性 ,  プロトロンビン時間 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 臨床指標 ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  *血液浄化 ,  臨床応用 ,  出血リスク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  線維素溶解・血液凝固  (EJ03040S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (2件)： くえん酸ナトリウム ,  アルガトロバン

タイトルに関連する用語 (6件)： 血液浄化 ,  アルガトロバン ,  クエン酸ナトリウム ,  凝固 ,  安全性 ,  研究