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J-GLOBAL ID：202102275398929855   整理番号：21A1092164

末期化学療法耐性の非小細胞肺癌切除患者に対するスニチニブの治療効果及び患者の免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of sunitinib in patients with drug resistance of non-small cell lung cancer resection and its effect on patients’ immune function

著者 (3件)： Sun Zhengui (皖南医学院第一附属医院呼吸与危重症医学科,蕪湖 241000) ,  Zhong Yunhua (云南省第一人民医院(昆明理工大学附属医院)老年医学科,昆明 650032) ,  Cheng Yusheng (皖南医学院第一附属医院呼吸与危重症医学科,蕪湖 241000)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 36  号： 23  ページ： 2908-2912  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:末期肺癌切除患者に対するスニチニブの治療効果及び患者の免疫機能への影響を検討する。方法;南医学院第一付属病院と雲南省第一人民病院で2018年1月2019年1月の間に治療した100例の末期肺癌患者を選び、すべての患者に通常の肺癌切除を行った。ランダムに観察グループ(スニチニブ治療)と対照グループ(ドセタキセルとシスプラチン治療)に分けた。両群の治療方法の臨床治療効果、毒性反応と安全性及び患者の生活の質評価を評価した。治療前後の両群の免疫機能状況を調べた。結果:観察群の総有効率(68.00%)と疾病制御率(86.00%)は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後、観察グループのCEA、CYFRA21-1とTSGFレベルは対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。観察群の患者の生存採点は明らかに向上し、観察群の副作用は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群のCD3+、CD4+/CD8+の発現は著しく上昇したが、CD8+発現は有意に低下した(P<0.05)。観察群において,腫瘍進行期(PFS),全生存期(OS),および疾患進行時間(TTP)は,対照群(P<0.05)におけるそれより,明らかに,中等度の緩解期,無疾患進行生存期(PFS),総生存期(OS),および疾患進行時間(TTP)であった。結論:末期肺癌切除患者にスニチニブを応用する臨床治療効果は顕著で、副作用が少なく、患者の免疫機能を有効に改善でき、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *薬物療法 ,  シスプラチン ,  *肺腫瘍 ,  寛解 ,  *非小細胞肺癌 ,  クオリティオブライフ ,  CD3抗原 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 疾患進行 ,  腫瘍進行 ,  CD8陽性細胞 ,  *免疫機能 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： スニチニブ

タイトルに関連する用語 (8件)： 末期 ,  化学療法 ,  耐性 ,  非小細胞肺癌 ,  患者 ,  スニチニブ ,  治療効果 ,  免疫機能