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J-GLOBAL ID:202102275416218391   整理番号:21A1774703

廃熱回収のための有機Rankineサイクルと複合した熱過給内燃機関の解析研究【JST・京大機械翻訳】

Analytical Investigation of a Thermal-Supercharged Internal Combustion Engine Compounded With Organic Rankine Cycle for Waste Heat Recovery
著者 (6件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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廃熱回収は,高効率のパワートレインの達成において,キーの1つとして見られる。内燃機関(ICE)からの排気廃熱は,そのブレーキ電力とほぼ等価であることが知られている。廃熱から回収されるいかなるエネルギーも廃棄され,そうでなければ廃棄され,パワートレインの全体的熱効率を直接的に高める可能性がある。Rankineサイクル(間接回収法)は,直接回収法と比較して,エンジンに対してかなり少ない背圧を課すので,そのかなり高い出力密度のため,廃熱回収の好ましい平均であった。本論文では,Rankineサイクルを配合した熱-過給ICEの解析的研究を提示した。このシステムはターボ過給機タービンを除去し,エンジンへの排気背圧をさらに緩和し,ターボチャージャー圧縮機を排気流から回収した廃熱によって駆動する。エンジンとRankineサイクルモデルの間の/出力パラメータを交換するとき,より現実的な予測を持つために,余分な注意が払われた。このような構成は,エンジンBSFC性能を2.4~3.9%改善する。水,ベンゼン,およびR245faはRankineサイクルのための作動流体の等しく良い選択であり,最小圧力設定で運転するにもかかわらず,BSFC性能を4.0~4.8%にさらに進めることができる。オフデザイン分析は,Rankineサイクルの運転圧力とその膨張機効率が全体システム性能に最大の影響を与えることを示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  内燃機関一般 

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