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J-GLOBAL ID：202102275721667060   整理番号：21A0551822

軽水炉利用高度化に対応した線量率低減技術の開発(12)腐食生成物挙動評価モデルの高度化およびプラント予測評価

Development of Dose Rate Reduction Technology for Improving LWR Utilization (12) Improvement and Evaluation of the Model for the Behavior of Corrosion Products

著者 (5件)： 洞山祐介 (東芝エネルギーシステムズ) ,  青井洋美 (東芝エネルギーシステムズ) ,  根岸孝次 (東芝エネルギーシステムズ) ,  原宇広 (東芝エネルギーシステムズ) ,  稲垣博光 (中部電力)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.2F11  発行年： 2020年09月02日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 再稼働後の沸騰水型原子炉(BWR)において,最適な線量率低減技術を選択するには,腐食生成物挙動評価モデルにより適用効果を定量的に評価することが不可欠である。今回,ラボ試験結果から取得したパラメータをモデルへ反映させ,水質管理方法の適用ケース毎に配管線量率の予測評価を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： 線源 ,  *線量率 ,  付着 ,  放射能 ,  溶解 ,  水質 ,  予防保全 ,  配管 ,  酸化チタン ,  物質収支 ,  BWR型原子炉 ,  放射線被曝 ,  放射化 ,  *腐食生成物
準シソーラス用語： *評価モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水化学 ,  線量率低減 ,  放射能蓄積 ,  腐食生成物 ,  モデル解析

分類 (2件)： 原子炉の保守  (MD05040W) ,  原子炉冷却系  (MD04040P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 軽水炉 ,  高度化 ,  線量率 ,  開発 ,  腐食生成物 ,  挙動 ,  評価モデル ,  プラント ,  予測 ,  評価