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J-GLOBAL ID：202102275751329968   整理番号：21A0551662

高温ガス炉核的予測精度高度化のための研究開発(6)燃料濃縮度を高めた新臨界体系の検討

R&D to improve accuracy of nuclear prediction for HTGR (6) Study on new critical experiment with high fuel enrichment

著者 (6件)： 佐野忠史 (近畿大) ,  左近敦士 (近畿大) ,  高橋佳之 (京大) ,  深谷裕司 (JAEA) ,  藤本望 (九大) ,  橋本憲吾 (近畿大)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.1H11  発行年： 2020年09月02日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高温ガス炉核的予測精度高度化を目的として,KUCA固体減速体系に高温ガス炉を模擬した黒鉛体系を構築し臨界実験を実施している。本研究では,テスト領域のEU板,NU板の組み合わせを変更することで,平均濃縮度を変化させた体系を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： 数値計算 ,  グラファイト ,  反射体 ,  中性子スペクトル ,  濃縮ウラン ,  *HTGR型原子炉 ,  *臨界 ,  バイアス ,  データ収集 ,  臨界実験
準シソーラス用語： KUCA原子炉 ,  *予測精度 ,  減速材 ,  濃縮度 ,  JENDL , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： KUCA ,  黒鉛炉心 ,  臨界実験 ,  燃料平均濃縮度

分類 (1件)： 原子炉核特性  (MD02040B)

タイトルに関連する用語 (10件)： 高温ガス炉 ,  核 ,  予測精度 ,  高度化 ,  研究 ,  開発 ,  燃料 ,  濃縮度 ,  臨界 ,  体系