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J-GLOBAL ID:202102275757998341   整理番号:21A0709578

電気二重層キャパシタのための遺伝的に設計したトランスジェニックハイブリッドポプラに由来する多孔性炭素の表面特性【JST・京大機械翻訳】

Surface characteristics of porous carbon derived from genetically designed transgenic hybrid poplar for electric double-layer capacitors
著者 (6件):
資料名:
巻: 545  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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木材と木材残渣は,それらの豊富さと持続性のため,スーパーキャパシタ電極材料の魅力的な源である。各リグノセルロースバイオマスは固有の化学組成を持つので,エネルギー貯蔵能力の向上は改質調製条件または官能基または異物の導入に依存する。しかし,遺伝的科学の進歩により,木材由来多孔質炭素の表面特性と電気化学的挙動に対するバイオマス化学組成の影響は,高性能スーパーキャパシタ電極の開発に向けて検討できる。ここでは,800°CでのKOHによる化学的活性化に続いて,遺伝的に設計したトランスジェニックおよび野生ポプラ由来の多孔性炭素の電気化学的性能を比較した。トランスジェニックポプラ由来多孔性炭素は0.2A/gで野生ポプラ由来多孔性炭素よりも>80%高い容量を示し,全ての試験速度(0.2~20A/g)でより大きな性能を示した。バイオマス中のセルロース画分の増加またはリグニン画分の減少は,多孔性炭素上の表面積および酸素官能基の量を増加させ,その結果,電気化学的性能を高めた。これらの知見は,エネルギー貯蔵用途におけるバイオマス由来材料の使用を進めることが期待される。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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吸着剤  ,  炭素とその化合物  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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