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J-GLOBAL ID：202102275879048539   整理番号：21A1773311

有機作動流体を用いた効果的な設計と性能のための有機Rankineサイクルとスクロールエキスパンダモデルの統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of Organic Rankine Cycle and Scroll Expander Models for Effective Design and Performance Using Organic Working Fluids

著者 (5件)： Narasimhan Arun Kumar (University of South Florida, Tampa, FL) ,  Wickramaratne Chatura (University of South Florida, Tampa, FL) ,  Kamal Rajeev (University of South Florida, Tampa, FL) ,  Singh Punit (Indian Institute of Science, Bengaluru, India) ,  Goswami D. Y. (University of South Florida, Tampa, FL)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ES2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,いくつかの熱源温度で,低い地球温暖化ポテンシャルと低いオゾン枯渇ポテンシャルを有するいくつかの作動流体の有機Rankineサイクル性能比較を提示した。80°Cの蒸発温度では,アンモニアで5.8%の最大第一法則効率が達成され,一方,145°Cと180°Cでは,ジエチルエーテルはそれぞれ11.4%と13%の最大サイクル効率を与えた。ORCモデルの最良の操作条件のために,適切な二段スクロール形状をモデル化し,その性能を評価した。ステージIとステージIIスクロール形状は,それぞれ5.3の体積比で180°Cと2.6MPaの供給条件に対してモデル化した。形状は,膨張機における漏れによる損失に対して,89%の膨張機効率で8.7kWの複合軸仕事を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱源 ,  アンモニア ,  体積率 ,  オゾン減少 ,  第一原理 ,  エーテル ,  脂肪族化合物
準シソーラス用語： *ORC【熱機関】 ,  性能比較 ,  操作条件 ,  *作動流体 ,  膨張機 ,  地球温暖化係数 ,  *エキスパンダ ,  サイクル効率 ,  蒸発温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の熱機関  (PB03000N) ,  その他の発電  (NB03140M)

物質索引 (1件)： ジエチルエーテル

タイトルに関連する用語 (4件)： 作動流体 ,  設計 ,  有機Rankineサイクル ,  統合