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J-GLOBAL ID:202102275923269984   整理番号:21A0353079

FRPバーとフライアッシュ自己充填コンクリート間の付着挙動の実験的および理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and theoretical study of bond behaviour between FRP bar and high-volume fly ash-self-compacting concrete
著者 (8件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 27  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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繊維強化ポリマー(FRP)と高容量フライアッシュ自己充填コンクリート(HVFA-SCC)強化の組合せは,従来の構造物における鋼腐食の問題を解決し,持続可能なインフラストラクチャを開発することが期待される。接着挙動は,FRP補強コンクリート構造の供用性に強い影響を及ぼす。実際の建設と設計におけるこの新規複合構造の受容を達成するために,FRP強化HVFA-SCCの結合挙動を調査することは非常に重要である。本研究では,FRP棒によって強化されたHVFA-SCCの結合挙動を調べるために,付着強度,結合-滑り応答および破壊モードを含む一連の引抜試験を行った。調べた実験変数は,補強材料,FRP棒の表面処理,棒直径およびコンクリート材料であった。試験結果は,HVFA-SCCの使用が,通常のコンクリート試験試料と比較して,より高い平均結合強度をもたらすことを明らかにした。補強材料(鋼対GFRP)は,付着強度,結合剛性および破壊モードを含む接着挙動に強い影響を及ぼした。FRPとHVFA-SCC間の結合相互作用の破壊機構は摩擦と化学的接着に依存する。続いて,結合強度と発達長さの理論的モデルを提案した。最後に,結合-滑り曲線の解析モデルのパラメータを,実験データを用いてGFRP補強HVFA-SCCに対して較正した。Copyright RILEM 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用途開発  ,  コンクリート構造 

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