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J-GLOBAL ID:202102275973965351   整理番号:21A1775685

双線形制御入力を用いたたわみヒンジベース案内機構の非線形応答補償【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear Response Compensation of Flexure-Hinge Based Guiding Mechanism Using Bi-Linear Control Input
著者 (3件):
資料名:
号: IDETC-CIE2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高速工具サーボ(FTS)またはマイクロレンズアレイパンチングマシンのような曲げヒンジ(FH)ベースのガイド機構は,剛性の良好な線形性のために,マイクロ/ナノ精密工学において広く用いられている。この応用に対するFHの主要な設計利点は,運動方向におけるバックラッシと摩擦の欠如であった。これは,高速あるいは連続運転に通常関連する明白な摩耗を誘起することなく,非常に滑らかで高精度な動作特性を提供する。FHの動的モデルは,ばね質量減衰システムとして単純化でき,機構の剛性と周波数は,その動的性能に重要な役割を果たす。しかし,動的応答と入力関数の間の関係は非線形である。異なる励起周波数の下で精度変位出力を達成するために,非線形入力補償を考慮するべきである。本論文では,出力振幅スケールを任意の励起周波数において同じに保つことができるように,誘導機構の剛性を調整できる,この種の問題を扱う革新的方法を提供し,従って,それは線形システムとなり,入力は制御が非常に容易であった。引張硬化を用いて剛性を変化させ,周波数と引張力の変化速度間の関係も明らかにした。最後に,制御戦略を与えて,用例を与えて,提示した方法の効率性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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旋削,中ぐり  ,  切削一般  ,  ロボットの運動・制御 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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