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J-GLOBAL ID:202102275980230041   整理番号:21A0018041

ポンプレス体外肺補助(pECLA)によるARDS患者に対するRESPおよびPRESSERVEスコアの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of RESP and PRESERVE score for ARDS patients with pumpless extracorporeal lung assist (pECLA)
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7417A  ISSN: 1471-2253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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RESPスコアとPRESERVEスコアを,個々の死亡率リスクを仮定するため,重症ARDSにおける静脈-静脈体外膜酸素化に対して検証した。low flow Extracorporeal carbon Dioxation,特に無ポンプ体外肺AssistのARDS患者は,高い死亡率を有するが,特定のまたは一般的な転帰スコアが検証されていない。この後向き研究は,これらの確立された特異的リスクスコアが,一般臓器機能障害スコア,SOFAスコアと比較して,ARDS患者における無ポンプの体外肺Assistに対して検証できるかどうかを試験した。遡及的単一センターコホート研究において,XENIOS iLA膜Ventilatorを用いて,2002年から2016年の間に治療された無ポンプ体外肺Assistの73人のARDS患者のRESP,PRESERVE,およびSOFAスコアを計算し,評価した。6例の患者は,Berlin基準に従って,軽度で40の中等度と27の重症ARDSを有した。人口統計学的データと病院死亡率ならびに人工呼吸器設定,血行動態パラメータ,および体外治療中の血液ガス測定を記録した。機械的換気されたARDS患者の無ポンプの体外肺Assistは,最適化された肺保護換気,PaCO2の有意な減少,およびアシドーシスの補償をもたらした。スコアリングは,RESPで3±1対1±1(p<0.01),PRESERVEで3±0対6±0(p<0.05),SOFAで8±1対10±1(p<0.05)の死亡対死亡患者の平均スコアを示した。受信者動作特性曲線を用い,曲線下面積(AUC)は,RESPスコアで0.78(95%信頼区間(CI)0.67~0.89,p<0.01),PRESERVEスコアで0.80(95%CI 0.70~0.90,p<0.0001),SOFAスコアで0.66(95%CI 0.53~0.79,p<0.05)であった。RESPとPRESERVEスコアは,非特異的臨界ケアスコアとしてSOFAより優れていた。静脈-静脈ECMOのスコアが開発されているが,無ポンプの体外肺AssistのRESPとPRESERVEスコアを検証できた。結論として,RESPとPRESERVEスコアは,動脈-静脈無ポンプの体外炭素二酸化物除去を伴うARDS患者の死亡率リスクの推定に適している。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置  ,  医療用機器装置 
引用文献 (23件):
タイトルに関連する用語 (6件):
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