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J-GLOBAL ID:202102276115666485   整理番号:21A1278545

デュアル波長エルビウム, クロム:イットリウム, スカンジウム, ガリウム,ガーネット,およびダイオード940nmレーザとXP-Endoshapeer/Fisher技術を用いた湾曲根管の歯内再治療【JST・京大機械翻訳】

Endodontic retreatment of curved root canals using the dual wavelength erbium, chromium:yttrium, scandium, gallium, garnet, and diode 940-nm lasers and the XP-Endoshaper/finisher technique
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 211-216  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4687A  ISSN: 2367-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この定量的研究の目的は,湾曲管の歯内再治療中に生成した二次スメア層を除去する際に,エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)17%技術と組み合わせたXP-Endoformer/フィニザと二重波長レーザ(Er,Cr:YSGG,ダイオード940nm)を比較することであった。【方法】24のヒト湾曲根管を歯内的に調製し,AH-シーラーおよびReciproc Gutta percha円錐で充填した。充填を6週間後に除去し,試料を3群にランダムに分けた:A,陰性対照:蒸留水による灌漑;EDTA17%のB,XP-Endoformer/fishinger;およびC Er,Cr:YSGG(2W,20Hz,50μs)およびダイオード940nm(2W,50%デューティサイクル)。管を縦断的に分割し,レーザ走査顕微鏡(VK-X100K,VK-X200K,鍵,大阪,日本)を用いて,管から×1000の倍率で画像を捉えた。画像はHelsmannスコアリングシステムを用いて3人の盲検歯科医によって記録し,統計解析を行った。結果:グループBとC(p=0.0011)の先端領域間の有意差が観察され,グループCはクリーナー先端領域を示した。しかし,この差は,運河の全領域(t=1.43,df21p=0.1663)を比較するときに相殺される。結論:この研究の限界内で,二重レーザ波長プロトコル(Er,Cr:YSGG(2W,20Hz,50μs)とダイオード940nm(2W,50%デューティサイクル))は,曲がった根管の歯内再治療中に形成される二次スミア層の除去に陽性であると結論できる。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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歯の基礎医学  ,  歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (15件):
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