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J-GLOBAL ID：202102276165508427   整理番号：21A0229294

仮想同期発電機の同期プロセスと予同期法【JST・京大機械翻訳】

Synchronization Process and a Pre-synchronization Method of the Virtual Synchronous Generator

著者 (6件)： Zhan Weiqiang (Radar NCO School, Air Force Early Warning Academy,Wuhan,China) ,  Hu Liang (Radar NCO School, Air Force Early Warning Academy,Wuhan,China) ,  Xing Pengxiang (Radar NCO School, Air Force Early Warning Academy,Wuhan,China) ,  Yao Xiaoshan (Radar NCO School, Air Force Early Warning Academy,Wuhan,China) ,  Zhang Yinfeng (Radar NCO School, Air Force Early Warning Academy,Wuhan,China) ,  Yang Mingbo (Radar NCO School, Air Force Early Warning Academy,Wuhan,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： HVDC  ページ： 197-203  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想同期発電機(VSG)は,従来の同期発電機(SGs)を模倣するために,グリッド接続インバータを制御する概念であり,再生可能エネルギーがグリッドにおいて高い浸透速度を持つとき,グリッド慣性と電力調整能力を強化する有望な方法であると考えられる。本論文では,VSGの電力周波数特性と同期機構を詳細に解析し,修正前同期法を提案した。既存の方法と比較して,本論文における提案方法は,局所負荷に従ってその有効電力基準をリセットすることによってVSG周波数を調節して,仮想電力のフィードバック制御によって位相偏差を除去して,このように,スタンドアロンモードにおけるVSGの位相角は,グリッド接続モードにおける定常操作点と一致し,そして,VSGをグリッドに接続するとき,動的電力調整を避けることができた。30kVのVSGプロトタイプを開発し,実験室で試験し,VSGプロトタイプに基づくMatlab/Simulink結果に基づくシミュレーション結果により,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  電力 ,  フィードバック制御 ,  電力制御 ,  有効電力 ,  位相 ,  再生エネルギー ,  *同期発電機 ,  有効性 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 位相角 ,  Simulink ,  MATLAB ,  グリッド接続 ,  グリッド接続インバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 仮想同期発電機 ,  プロセス ,  法