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J-GLOBAL ID:202102276243073570   整理番号:21A1041069

管理データベースを用いた人工股関節および膝関節感染症の同定-検証研究【JST・京大機械翻訳】

Identification of prosthetic hip and knee joint infections using administrative databases-A validation study
著者 (14件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 325-330  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1617A  ISSN: 0899-823X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:診断と処置コードの組み合わせが,管理データベースから人工股関節と膝関節感染の検出を改善できるかどうかを決定する。デザイン:著者らは,2010年1月1日から2016年12月31日までの全ての再入院のバリデーション研究を実施し,一次関節形成術を,国際疾病分類(ICD-10)に基づく管理データベースから得た診断と手順コードを,チャートレビューの参照標準と比較した。方法:2010年から2016年までのカナダ,トロントの4つの三次ケア病院。参加者:一次関節形成術を有する個人を,手順コードを用いて同定した。介入:再入院のチャートレビューは,人工関節感染の存在を同定し,現在,手術手技を行った。結果:全体で,27802の原発性関節形成術を行った。669日(四分位間範囲,256-1,249日)の中央値追跡調査で8844の再入院の間で,PJIは8,844(6.6%)の586に責任があった。診断コードのみは,PJIの検出に対して0.88(95%CI,0.85~0.92)の感度と0.78(95%CI,0.74~0.82)の陽性予測値(PPV)を示した。PJI診断コードと関節形成術の手順コードと末梢挿入中心カテーテルの挿入は検出を改善した:感度は0.92(95%CI,0.88~0.94)で,PPVは0.78(95%CI,0.74~0.82)であった。しかし,手順コードはPJI治療に対する特異的外科的アプローチを同定できなかった。結論:PJI診断コードと比較して,診断と手順コードの組合せは,管理データベースにおけるPJIの検出を改善する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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