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J-GLOBAL ID:202102276262694417   整理番号:21A2853138

エンタープライズステントを用いた頭蓋内広頚嚢および解離性動脈瘤に対する血管内治療の結果:単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Results of endovascular treatment for intracranial wide-necked saccular and dissecting aneurysms using the Enterprise stent: A single center experience
著者 (5件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 1179-1183  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本後向き研究の目的は,頭蓋内広頚部嚢状および解離性動脈瘤におけるEnterpriseステントを用いた血管内治療の結果を比較することである。2009年6月から2010年11月の間に入院した50の複雑な頭蓋内動脈瘤を有する46人の患者を,エンタープライズステントを使用して治療した。31の動脈瘤は,広頚部嚢状,19動脈瘤解離であった。48例において,動脈瘤はステント支援コイルにより閉塞した;2例ではステントのみによる。Enterprisステントで治療した動脈瘤の中で,患者性,動脈瘤位置,高血圧歴および即時血管造影結果は,嚢状および解離性動脈瘤群の間で有意に異なった。しかしながら,再発率,臨床追跡結果は,嚢状と解離群の間で有意差はなかった。1(2%)の処置関連合併症があり,それは嚢状群で死を引き起こした。結果:平均9.1か月の追跡調査で,結果はすべての解離症例で良好で,30の嚢状症例で良好であった。各群に1回の再発があった。エンタープライズステントは,ナビゲートが容易であり,正確に位置するため,頭蓋内広頚部嚢状および解離性動脈瘤の血管内塞栓形成に非常に有用である。全体の罹患率と死亡率は低かった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の外科療法 

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