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J-GLOBAL ID：202102276264219776   整理番号：21A0036392

増強バイオセンシングのための生体分子予備濃縮の周期的濃度分極に基づく形成【JST・京大機械翻訳】

Periodic concentration-polarization-based formation of a biomolecule preconcentrate for enhanced biosensing

著者 (5件)： Park Sinwook (Faculty of Mechanical Engineering, Micro- and Nanofluidics Laboratory, Technion - Israel Institute of Technology, Technion City 3200000, Israel. [e-mail]) ,  Buhnik-Rosenblau Keren ,  Abu-Rjal Ramadan ,  Kashi Yechezkel ,  Yossifon Gilad
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 12  号： 46  ページ： 23586-23595  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イオン濃度分極(CP)に基づく生体分子予備濃縮は,標的生体分子の検出感度を高めるための確立された方法である。しかし,形成された前濃縮生体分子プラグは,表面固定化抗体上で急速に掃引し,捕捉剤と検体の間の短期重複と,その後の最適以下の結合をもたらした。これを克服するために,事前濃縮生体分子プラグの周期的形成を可能にするセットアップを,予め決定したオン/オフ間隔でCPを活性化することにより設計した。本研究は,繰返しCP作動の実現可能性を実証し,所望のセンシング領域上の予備濃縮プラグの最大保持時間を得るために必要な掃引条件を最適化し,検出感度を高めた。異なる検体を効率的に予備濃縮し,免疫アッセイ感度を増加させるためのこの方法の能力は,臨床および食品試験産業に役立つ免疫アッセイにおけるその可能性を強調する。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  食品 ,  プラグ ,  保持時間 ,  免疫学的試験 ,  *予備濃縮 ,  スカベンジャー ,  *バイオセンサ
準シソーラス用語： *濃度分極 ,  検出能 ,  *生体分子 ,  固定化抗体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 増強 ,  バイオセンシング ,  生体分子 ,  予備濃縮 ,  濃度分極