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J-GLOBAL ID：202102276291407799   整理番号：21A0118295

甲状腺結節の超音波,CT画像,および診断価値の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on Ultrasonographic and CT Findings of Thyroid Nodule with Different Properties and Corresponding Diagnostic Value

著者 (4件)： Wu Qinfu (广東省中医院珠海医院功能科 广東 珠海 519015) ,  Huang Peikai (广東省中医院珠海医院影像科 广東 珠海 519015) ,  Liu Guangde (广東省中医院珠海医院功能科 广東 珠海 519015) ,  Xiao Mengqiang (广東省中医院珠海医院影像科 广東 珠海 519015)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 18  号： 12  ページ： 42-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺結節の超音波,CT画像,および診断値を比較する。方法:60例の甲状腺結節患者の臨床資料を回顧性分析し、その画像特徴を分析し、超音波、CT検査による甲状腺結節の診断感度、特異性及び正確性を比較した。結果:合計62例の甲状腺結節、その中に良性39例、悪性21例。CT検査による甲状腺結節の診断感度、特異性及び正確性はそれぞれ94.87%、80.95%、90.33%であり、超音波検査の79.49%、76.19%、78.33%より高かった(P<0.05)。良性甲状腺結節CTは結節形態規則、辺縁明瞭、明らかな石灰化が見られ、増強スキャン後境界はもっと明確であった。超音波は純嚢性結節を示し、高エコーを呈し、内部血流信号は点状に分布し、正常組織より多かった。悪性甲状腺結節CTでは結節形態が不規則で、辺縁がぼけ、リンパ節転移を伴う。超音波で実質性低エコー結節が見られ、形態、辺縁が不規則、内部エコーが不均一、内部血流信号が豊富であった。【結語】CTおよび超音波は,甲状腺結節の画像特徴を効果的に示し,良性および悪性甲状腺結節の鑑別において,高い臨床価値があり,超音波は,第一選択検査として,CTは,補足的検査として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  血流 ,  石灰化 ,  画像特性 ,  計算機トモグラフィー ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： *甲状腺結節 ,  *CT画像 ,  特異性 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  内分泌系の診断  (GL02000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺結節 ,  超音波 ,  CT画像 ,  診断 ,  価値 ,  研究