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J-GLOBAL ID:202102276311039228   整理番号:21A1821656

データセンタの冷却のための二相ミニ熱サイフォン:実験,モデリングおよびシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Two-Phase Mini-Thermosyphon for Cooling of Datacenters: Experiments, Modeling and Simulations
著者 (5件):
資料名:
号: InterPACK2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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今日,データセンタ熱密度散逸は,従来の空冷技術の熱除去限界に達する指数関数的増加傾向に従う。重力駆動システム内に実装された二相冷却は,より大きなエネルギー効率とより低い音響雑音による熱密度散逸を増加させるために,データセンタ冷却のためのスケーラブルで実行可能な長期解を表す。本論文では,最新のデータセンタキャビネットを冷却するための15cm高さ熱サイフォンに対するITHERM2016で提示された論文の4部分セットについて構築し,熱サイフォンシミュレーションコードの熱流体力学の広範囲の熱流束と新しい検証に関する新しい試験データを提供した。熱サイフォンは,実際のサーバをエミュレートする擬似チップの冷却のために,ライザーを介して接続したマイクロチャネル蒸発器と,液体冷却凝縮器への下降管から成る。試験結果は,新しい大きな範囲の運転試験条件に対して均一な流れ分布と結合した良好な熱性能を示した。158Wの最大負荷熱負荷(70Wcm-2の熱流束に相当する)で,20°C,水質量流量12kgh-1および熱サイフォン充填率78%で,擬似平均チップ温度は58°Cであり,データセンタ冷却における通常の熱限界より十分低かった。最後に,インハウスLTCM熱サイフォンシミュレーションコードを,約262データポイントの拡張実験データベースに対して検証し,非常に良好な一致を示した。実際,擬似平均チップ温度を約1Kの誤差バンドで予測した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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