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J-GLOBAL ID：202102276314516288   整理番号：21A1470918

一次再整列後の一時的尿道ステントを用いた外傷性球尿道破裂の管理のための新しい治療戦略;熱拡張型尿道ステントと自己拡張型高分子被覆尿道ステントとの後ろ向き比較【JST・京大機械翻訳】

Novel Treatment Strategy for Management of Traumatic Bulbar Urethral Rupture Using Temporary Urethral Stent after Primary Realignment; Retrospective Comparison between Thermo-Expandable Urethral Stent and Self-Expandable Polymer-Coated Urethral Stent

著者 (4件)： Ahn Sun Tae ,  Lee Dong Hyun ,  Kim Jong Wook ,  Moon Du Geon
資料名： Journal of Clinical Medicine (Web)  (Journal of Clinical Medicine (Web))
巻： 9  号： 5  ページ： 1274  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7214A  ISSN： 2077-0383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,一時的に配置されたステントの多様な検索可能および他のタイプが使用されている。しかし,外傷性球尿道損傷のイベントにおける一時的尿道ステント挿入による一次内視鏡再アラインメントを考慮した研究はほとんどない。外傷性球尿道狭窄の治療に対する熱拡張尿道ステントとポリマー被覆球尿道ステント(BUS)の間の臨床的有効性と合併症を比較することを目的とした。2011年9月~2018年3月の間に,鈍的外傷後の完全球尿道破裂と診断された30人の患者は,一次再整列後に一時的な尿道ステント配置を受けた。熱膨張性ニッケル-チタン合金尿道ステントを15人の患者(M群)に置き,他の15人の患者(A群)に再切除可能な自己拡張可能なポリマー被覆BUSを配置した。すべてのステントは,配置後6か月以内に除去された。合併症と維持開存率を2群間で比較した。平均ステント留置期間は,群Mで5.02.5か月,群Aで4.94.0か月であった。両群は,高い開存率(群M12/15(80.0%)と群A13/15(86.7%))を維持した。尿道狭窄を発症した5人の患者は,直接視覚内尿道切開術(DVIU)を受け,患者は,反復DVIUまたは開放手術尿道形成術を必要としなかった。両群はステント除去後12か月で平均最大尿流量(Qmax)を維持した。不快感(46.7%対6.7%),肉芽組織形成(73.3%対26.7%)および排尿後ドリブリング(80.0%対20.0%)は,群Aより群Mでより高頻度であった(それぞれ,p=0.013,p=0.011およびp=0.001)。結論として,両ステントは一次再アラインメント後の外傷性完全球尿道破裂の管理に有効であった。しかし,熱拡張尿道ステントは,BUSよりもin situで,より高い合併症率を有した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アラインメント ,  重合体 ,  *被覆 ,  *尿道 ,  泌尿 ,  尿道狭窄 ,  切開術 ,  合併症 ,  *治療計画 ,  *ステント ,  ステント留置術
準シソーラス用語： 開放手術 ,  尿道形成術 ,  *尿道ステント ,  鈍的外傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 尿道 ,  外傷 ,  破裂 ,  尿道再整列 ,  尿道ステント留置

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

引用文献 (18件)：

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• Kommu, S.S.; Illahi, I.; Mumtaz, F. Patterns of urethral injury and immediate management. Curr. Opin. Urol. 2007, 17, 383-389.
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• Morey, A.F.; Brandes, S.; Dugi, D.D.; Armstrong, J.H.; Breyer, B.N.; Broghammer, J.A.; Erickson, B.A.; Holzbeierlein, J.; Hudak, S.J.; Pruitt, J.H. Urotrauma: AUA guideline. J. Urol. 2014, 192, 327-335.

タイトルに関連する用語 (8件)： 整列 ,  尿道ステント ,  外傷 ,  尿道破裂 ,  治療戦略 ,  拡張 ,  自己 ,  高分子被覆