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J-GLOBAL ID：202102276374473971   整理番号：21A0488049

アシクロビルと瓜瓜紅花甘草湯の併用による帯状疱疹の治療の臨床効果の観察及び安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy and safety analysis of acyclovir combined with Gualou Honghua Glycyrrhiza Decoction in the treatment of herpes zoster

著者 (2件)： Yin Dong (張家口市第一医院皮膚科,河北 張家口075000) ,  Yue Zhifeng (張家口市第一医院皮膚科,河北 張家口075000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 29  号： 11  ページ： 145-148  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帯状疱疹の治療におけるアシクロビルと瓜紅花甘草湯の臨床効果および安全性を調査する。【方法】2016年2月から2017年2月までに,本研究の対象とした160例の帯状疱疹患者を本研究に登録した。乱数表に従って,単剤群(n=80)と併用群(n=80)に分けた。単剤群患者はアシクロビルで治療し、併用群患者には、「瓜紅花甘草湯」を併用し、併用治療を行った。治療前後に,TCM症候群スコア,視覚アナログスコア(VAS)スコア,症状消失時間,および治療有効率を観察し,両群のTリンパ球サブセットを測定した。【結果】併用群の患者の主症候群スコアおよびTCM症候群の総スコアは,単剤群より低かった(P<0.05)。併用群の患者の止水時間、疼痛緩和時間、痂皮時間及び脱痂時間は単剤群より短かった(P<0.05)。治療後,併用群のVASスコアは単剤群より低かった(P<0.05)。併用群の総有効率は単剤群より高かった(P<0.05)。CD3+とCD4+の血清レベルは,単剤群より高かった(P<0.05)。併用群の副作用発生率は単剤群より低かった(P<0.05)。結論:アシクロビルと瓜紅花甘草湯の併用は帯状疱疹患者を治療し、治療効果は顕著で、患者の臨床症状の消失時間を加速でき、しかも治療の安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  乱数 ,  副作用 ,  血清中濃度 ,  止水 ,  *ベニバナ ,  併用療法 ,  安全解析 ,  *帯状疱疹 ,  CD3抗原 ,  アルコール ,  エーテル ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： アシクロビル

タイトルに関連する用語 (9件)： アシクロビル ,  紅花 ,  甘草湯 ,  併用 ,  帯状疱疹 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察 ,  安全性分析