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J-GLOBAL ID：202102276413318699   整理番号：21A1750781

皮膚歪解析に基づく半剛性ウェアラブルデバイスの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Semirigid Wearable Devices Based on Skin Strain Analysis

著者 (4件)： Barrios-Muriel J. ,  Romero Sanchez F. (Department of Mechanical Engineering,Energetics and Materials,University of Extremadura,Badajoz 06006, Spaine-mail: [e-mail]) ,  Alonso F. J. (ProfessorDepartment of Mechanical Engineering,Energetics and Materials,University of Extremadura,Badajoz 06006, Spaine-mail: [e-mail]) ,  Salgado D. R. (ProfessorDepartment of Mechanical Engineering,Energetics and Materials,University of Extremadura,Badajoz 06006, Spaine-mail: [e-mail])
資料名： Journal of Biomechanical Engineering  (Journal of Biomechanical Engineering)
巻： 141  号： 2  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0484A  ISSN： 0148-0731  CODEN： JBENDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,ユーザビリティと快適性は,医療とウェアラブル製品の開発において主要な役割を果たす。人体と接触している任意のデバイスを設計するとき,包まれた軟組織の機械的挙動を知らなければならない。運動中の軟組織の避けられない変位は不快感をもたらし,従ってウェアラブル製品の除去につながる可能性がある。本論文では,動的皮膚歪場の測定に基づくウェアラブルデバイスを設計し,試験するための新しい方法を示した。さらに,この分野から,最小歪(非伸張線(LoNEs))を有する解剖学的線を計算し,ウェアラブルデバイスの構造部品を設計した。この新しい基準により,得られた製品は,皮膚-デバイス界面での摩擦を低減するだけでなく,患者の形態および運動に完全に個別化された。この方法論を,神経系障害による足関節背屈筋筋力低下の被験者のための足首足装着装具の設計に適用した。結果は,LoNEの使用が皮膚との高い相互作用を有する製品の設計に有益であることを確認する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  相互作用 ,  快適性 ,  *剛性 ,  延伸 ,  足首 ,  解剖学 ,  歪場 ,  足関節 ,  軟部組織 ,  装着装具 ,  筋力低下
準シソーラス用語： 被験者 ,  ウェアラブル ,  歪解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 皮膚 ,  歪解析 ,  剛性 ,  ウェアラブルデバイス ,  設計