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J-GLOBAL ID：202102276560793522   整理番号：21A0679461

シンボルを用いた健康食品の標識は,ポイントオブプルケーゼでのより良い選択を促進するか?【JST・京大機械翻訳】

Does labelling of healthy foods on menus using symbols promote better choices at the point-of-purchase?

著者 (2件)： Roy Rajshri (Discipline of Nutrition and Dietetics, University of Auckland, Auckland , New Zealand) ,  Alassadi Deema (Discipline of Nutrition and Dietetics, University of Auckland, Auckland , New Zealand)
資料名： Public Health Nutrition  (Public Health Nutrition)
巻： 24  号： 4  ページ： 746-754  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1709A  ISSN： 1368-9800  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:テークアウェイ食品は,若年成人(18~35歳)の食事摂取量のかなりの割合を占める。若年成人は,購入点(POP)で栄養情報を望む。しかし,それは利用できないか,使用が困難であった。本研究は,健康的な選択肢を識別する大学食品出口メニューのシンボルが,これらのシンボルの販売と消費者の意識,購入因子,および健康食品を食べるバリアーを増加させるかどうかについて調べた。デザイン:反復測定,比較群,準実験研究。2つの注意深くマッチした大学食品出口を分析し,目標項目を決定した。実験出口の目標項目に,Tick記号を置いた。比較出口では変化は無かった。実験出口で顧客を調査した。食品販売は,ベースライン時および介入時の両出口から4週間採取した。食品販売も10週後に実験出口から採取した。参加者:食品出口パトロン。結果:観察1(P=00004)および観察2(P=00002)と比較して,観察3の間に食品販売の有意な増加が観察された。回答者の68パーセントは記号に気づき,その内30%は影響を受けた。味覚は最も一般的な購入因子であり,人々は,もしそれらが記号(P=004)によって影響を受けるならば,要因として味覚を選択する可能性が低かった。結論:POPでのシンボルによるより健康的な選択肢を同定することは,時間とともに販売を増加させた。若年成人の食品選択を改善するためには,いくつかの購入因子(価格,味および健康食品アベイラビリティ)が取り組まれる必要がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消費者 ,  *食品 ,  味覚 ,  アベイラビリティ ,  基準線 ,  *健康食品
準シソーラス用語： 食事摂取量 ,  若年成人 ,  擬似実験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： メニューラベリング ,  栄養情報 ,  健康シンボル ,  ポイントオブ購入 ,  若年成人 ,  大学

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： シンボル ,  食品 ,  標識 ,  促進