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J-GLOBAL ID:202102276677285940   整理番号:21A0018993

体茎異常を伴う羊膜結合双生児の3次元超音波検査特徴【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional ultrasonographic features of diamniotic conjoined twins with body stalk anomaly
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7445A  ISSN: 1471-2393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結合双晶は過去にモノ羊膜症であると考えられているので,diamnitic conjoined双晶は理論的には不可能であろう。体茎異常は体壁の重度の欠損であり,それは双子の間で稀である。単絨毛性下痢性結合双子における体茎異常は,これまで知る限りではこれまで報告されていない。ここでは,単絨毛性下痢性結合双子における一致体茎異常の極めて稀な症例を報告する。9+5週の超音波検査は,1つの絨毛と2つの羊膜腔,腹部の閉鎖,限られた運動,および一般的臍帯血管を明らかにした。11+6週と13+2週の追跡超音波検査は,嚢胞性構造と2つの胎児の間の小腸様腫瘤を伴う下腹部領域の密接な位置を示した。3次元超音波検査は,羊膜性,結合領域および臍帯血管を含む,初期妊娠第1期における両双晶の全出現を観察する際に支援された。融合理論に対して,このダイアミニティック結合双晶をこの事例で属性した。単一卵黄嚢が観察され,卵黄嚢数が羊膜性を予測するという考えに挑戦した。単一卵黄嚢とそのアラントisの同定は,この融合の間に共通の体茎を形成し,単絨毛性双子羊の双子における一致体茎異常をもたらす。本症例は,この極めて稀な異常の超音波検査の特徴と胚発生の両方に重要な洞察を提供する可能性がある。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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