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J-GLOBAL ID：202102276757389561   整理番号：21A1894621

シリカセメントシステムのセメントプラグシーリング研究【JST・京大機械翻訳】

Cement Plug Sealing Studies of Silica Cement Systems

著者 (4件)： Corina Anisa Noor (Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Opedal Nils van der Tuuk (SINTEF, Trondheim, Norway) ,  Vralstad Torbjorn (SINTEF, Trondheim, Norway) ,  Sangesland Sigbjorn (Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2019  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セメントプラグは,流体流に対する長期帯状隔離を提供するために,永久放棄相に対して広く適用されている。セメントプラグインテグリティの維持は困難な作業であり,セメントシーリングの損失は周囲の環境と表面安全性にリスクをもたらす。セメント性能はセメント材料およびダウンホール条件に影響されることはよく知られている。それにもかかわらず,これらの影響因子をセメントプラグのシーリングと結びつける研究は,特に,過去の適切な装置の欠如で,まだ限られている。本研究では,セメントプラグの密封能力を試験するために,小規模実験室セットアップを構築した。それは,ダウンホール条件での閉塞操作をシミュレートでき,セメント硬化条件を保存するユニークな特徴を持つ。この装置を用いた試験によって,セメントプラグとガス漏れ速度を横切るガスに必要な最小差圧を測定することが可能である。シリカセメント混合物を,シリカ粉を用いて調製したプラグ材料として選択した。膨張剤添加物と種々の硬化温度の影響下でのシリカセメントの調査を実施した。膨張剤の添加はセメントプラグの密封を改善することが分かった。さらに,高温で硬化した試料は,セメント/鋼界面で観察された漏れ経路を有するガス流に対して抵抗が低く,剥離を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  高温 ,  *セメント ,  流体流 ,  鋼 ,  ガス漏れ ,  気体流 ,  *プラグ ,  膨張剤
準シソーラス用語： *シリカセメント ,  影響因子 ,  セメント系材料 ,  差圧 ,  硬化温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 採油,採ガス一般  (UA10010K) ,  環境問題  (SA01020V) ,  坑井仕上げ,試験  (UA09040X)

タイトルに関連する用語 (1件)： 研究