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J-GLOBAL ID:202102276810020267   整理番号:21A0097619

側方流動ストリップと組み合わせたレコンビナーゼポリメラーゼ増幅を用いた牛乳ベッチ矮小ウイルスの迅速および視覚的検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid and visual detection of milk vetch dwarf virus using recombinase polymerase amplification combined with lateral flow strips
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7347A  ISSN: 1743-422X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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乳ベッチ矮性ウイルス(MDV)は,マメ科植物で黄化,発育不全および葉ローリング症状を引き起こす重要なssDNAウイルスである。中国では,ウイルスは大きな経済的損失を引き起こし,最近タバコに感染することが見出されている。その宿主範囲の拡大および急速に広がるその能力は,効果的な疾患コントロールを助けることができる,高感度,特異的および迅速な診断分析に対する緊急の必要性を生じる。MDVのコート蛋白質(CP)遺伝子を標的として,側方フローストリップ検出(PCR-LFS)と組み合わせたポリメラーゼ連鎖反応およびLFSと組み合わせたレコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA-LFS)に基づくアッセイを開発した。PCRとRPA分析は,アガロースゲル電気泳動によってそれぞれ103コピーまたは101コピーのMDVを検出することができた。開発したPCR-LFSおよびRPA-LFSアッセイは,37°Cで反応当たり101コピーしか検出できなかった。両方法は,粗葉抽出物におけるMDVを検出することができた。開発したRPA-LFSアッセイは,MDVを検出する迅速,高感度かつ特異的な方法であり,便利であり,現場での利用に大きな可能性を持つ。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 
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