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J-GLOBAL ID：202102276917293824   整理番号：21A0104319

大黄附子湯による敗血症胃腸機能障害の治療効果と安全性のMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Meta-analysis of Efficacy and Safety of Dahuang Fuzi Decoction on Sepsis-related Gastrointestinal Dysfunction

著者 (3件)： Liu Jin (北京中医薬大学東直門医院,北京100700) ,  Li Huihui (北京市密云区中医医院,北京101500) ,  Liu Fusheng (北京中医薬大学東方医院,北京100078)
資料名： Zhongguo Zhongyi Jizheng  (Zhongguo Zhongyi Jizheng)
巻： 29  号： 8  ページ： 1365-1369  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3616A  ISSN： 1004-745X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大黄附子湯による成人敗血症胃腸機能障害の治療効果及び安全性を評価する。【方法】PubMed,Cochrane臨床試験データベース,Medline,中国知ネットワーク(CNKI),万方データベース,および中国生物医学文献データベース(CBM)を,2人の研究者から独立してコンピュータによって検索した。2019年8月までに公表された「大黄附子湯」による成人敗血症急性胃腸機能障害の無作為化対照臨床試験について、文献を参考にした参考文献を検索し、参考文献に独立して品質評価とデータ抽出を行った。RevMan5.3ソフトウェアを用いてMeta分析を行った。結果:1)最終的に6編の文献、合計518例の患者を組み入れ、Jadのスケールスコアはすべて≧3点であり、各研究はいずれも無作為の入群であり、群間基線に比較性があることを明確に指摘し、1つの文献に盲検法を使用した。2)西洋医学と西洋医学の通常の治療群は,胃腸機能スコア[MD=-0.35,95%CI(-0.58,-0.12)],胃腸機能III級の発生率[OR=0.26,95%CI(0.13,0.55)];急性生理と慢性健康(APACHEII)採点[MD=-4.23,95%CI(-5.01,-3.44)]は単純西洋医学治療グループより優れ、28d病死率において統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:大黄附子湯は敗血症の胃腸機能障害及び病状の改善に役立ち、明らかな副作用が見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  ネットワーク ,  副作用 ,  成人 ,  臨床試験 ,  ソフトウェア ,  *ダイオウ ,  *敗血症 ,  基準線 ,  コンピュータ ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 品質評価 ,  文献データベース ,  生物医学 ,  データ抽出 ,  *附子湯 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大黄 ,  附子湯 ,  敗血症 ,  胃腸機能 ,  障害 ,  治療効果 ,  分析