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J-GLOBAL ID:202102276932699699   整理番号:21A0435720

アントラセン単結晶と銀表面プラズモンポラリトンモードにおける平面導波路モード間の結合に起因するナノ層状ヘテロ構造における反交差挙動:減衰全反射分光法に対する意味【JST・京大機械翻訳】

Anticrossing Behavior in Nanolayered Heterostructures Caused by Coupling between a Planar Waveguide Mode in an Anthracene Single Crystal and a Silver Surface Plasmon Polariton Mode: Implications for Attenuated Total Reflection Spectroscopy
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 250-259  発行年: 2021年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機単結晶における平面導波路(PWG)モードと表面プラズモンポラリトン(SPP)モードの間の結合をこの論文で研究した。結合モードの分散曲線において,強い結合領域の下で現れる反交差挙動を観察した。以前の研究はスピン被覆有機導波路を利用したが,今日まで単結晶導波路の使用に関する報告はない。いわゆるFano線形状はPWG-SPP結合系に関連した多数の研究でスペクトルで観察され,表面プラズモン共鳴センサでの有用性を見出すことが期待される。一方,Fano線形状からRabi分裂への遷移は結合の増加と共に観察され,基本的物理学においてかなりの注目を引いている。有機単結晶は強い光学異方性を示すので,結合強度に及ぼす方向性分散の影響は重要であると予想される。本研究では,非放射領域でも数百μmの面内寸法を持つ有機単結晶の光学測定を可能にする角度分解透過マイクロ分光法を開発した。従来の減衰全反射測定を用いたこのような小さな試料の測定は困難であるので,非放射領域における透過スペクトルを指数整合油中の試料を回転して測定した。従って,PWGとSPPモードの間の結合を反映する分散曲線を得た。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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