文献

J-GLOBAL ID：202102276943688671   整理番号：21A0488379

瘢痕子宮産婦の再帝王切開分娩後の出血予防に対するプロスタグランジン類の併用効果【JST・京大機械翻訳】

Prophylactic effect of different prostaglandins combined with oxytocin on postpartum hemorrhage after repeated cesarean section in women with scar uterus

著者 (1件)： Yao Qin (河南省鄭州市婦幼保健院 河南鄭州,450012)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 24  号： 20  ページ： 75-78  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なるプロスタグランジン類による瘢痕子宮産婦再帝王切開分娩後の出血の予防効果を検討する。方法:90例の瘢痕子宮産婦をランダムにA群とB群に分け、各群45例。A群には膣にカプロスカプロスメチルを投与し、B群はカルプロスチニンのアミトリオール注射液を投与する。術中2hと出産後2、24hの出血量を観察し、2群の出産後出血、輸血率と出産後の不良反応の発生状況を比較した。結果:出産後2h、2群の活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、血漿トロンビン時間(TT)とフィブリノーゲン(Fib)レベルは術前より低く、B群のAPTT、Fib水はA群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。投与後、B群の子宮収縮持続時間はA群より長く、子宮底の降下速度はA群より速く、統計学的有意差があった(P<0.05)。B群の出産後2、24hの出血量はいずれもA群より少なかった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:カルプロスチルとカルプロストリオールによる瘢痕子宮産婦再帝王切開の出産後出血の予防効果は近いが、カルプロスチグミンは子宮収縮を促進し、血液凝固機能を改善し、出産後出血量を減らすのに効果が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  血液凝固 ,  *子宮 ,  *出血 ,  フィブリノーゲン ,  注射剤 ,  副作用 ,  *プロスタグランジン ,  *併用効果 ,  輸血 ,  *帝王切開 ,  *瘢痕
準シソーラス用語： 子宮収縮 ,  予防効果 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科学・産科学一般  (GS01010A) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 瘢痕 ,  子宮 ,  産婦 ,  帝王切開分娩 ,  出血 ,  予防 ,  プロスタグランジン類 ,  併用効果