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J-GLOBAL ID:202102276972095739   整理番号:21A1319019

脳脊髄液カルシトニンと乳酸の併用による術後頭蓋内感染の意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of combined detection of cerebrospinal fluid procalcitonin and lactic acid for postoperative intracranial infection
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1-3,14  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4169A  ISSN: 1006-740X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳脊髄液カルシトニン(PCT)と乳酸(LA)の併用による術後頭蓋内感染患者における発現及び意義を検討する。方法:2017年5月から20年3月までの術後頭蓋内感染患者72例を観察群として選択し、グラスゴー昏睡スコア(GCS)により軽度群、中度群と重度群に分け、同期治療を行った開頭手術未感染患者59例を対照群とした。各群のLAレベルを測定し,二重抗体サンドイッチ法及び全自動蛍光免疫測定法により各群のPCTレベルを測定した。ROC曲線を描き、術後頭蓋内感染患者におけるPCT、LAの診断効果を分析した。結果:観察群の頭蓋内感染患者のPCTとLA水は対照群の未感染患者より高く(P<0.05)、観察群の72例の患者中軽度群が32例、中度群が27例、重度群が13例であった。軽度群のPCTとLAレベルは中等度群と重度群より低かった(P<0.05)。中等度群のPCTとLAレベルは重度群より低かった(P<0.05)。ROC曲線の結果、PCT、LAの術後頭蓋内感染患者の診断感度は単一PCT、LA(P<0.05)より高いことが分かった。特異性は単一PCT,LA(P<0.05)より低かった。結論:PCT、LAは術後の頭蓋内感染患者に高発現を呈し、両者の連合検査は比較的に高い診断感度を獲得し、臨床診療を指導し、応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
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