文献
J-GLOBAL ID:202102277027069064   整理番号:21A1085823

葉面散布ABAとPDJが‘巨峰’ブドウ果実の着色と品質に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of foliar application of ABA and PDJ on the coloration and quality of’Kyoho’grape berry
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 362-370  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2018A  ISSN: 1009-9980  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】’巨峰’ブドウの果実着色と品質に及ぼす葉面散布アブシシン酸(ABA)とジヒドロジャスモン酸プロピル(PDJ)の影響を研究する。[方法]果実転色初期と中期に,異なる濃度のABA(A1:)を用いた。10mg・L-1,A2;25mg・L-1、A3.50mg・L-1)とPDJ(P1:5mg・L-1,P2;10mg・L-1,P3;25mg・L-1)は「巨峰」ブドウに対して葉面散布処理を行い、異なる処理下で成熟果実のアントシアニン、葉緑素、カロチノイド、可溶性固形物、滴定酸度とフラボノイド含有量、穂重、単粒重などの指標の差異を分析した。主成分分析(PCA)を用いてブドウ果実の着色指標と内在品質を総合的に評価し、最も適切なABAとPDJの施用濃度を確定する。[結果]異なる濃度のABAとPDJ処理はいずれも果皮のアントシアニン含有量を著しく増加させ、葉緑素とカロテノイドの含有量を減少し、色指数(CIRG)と赤緑色差指標(a*)を高め、果実の輝度(L*)と黄青色差指標(b*)を低下させた。その結果,果実の着色度は増加した。果実穂重,単粒重,可溶性固形物および果皮フラボノイドの含有量は有意に増加したが,果実滴定酸度には影響しなかった。[結論]異なる処理の効果の総合評価はA2>P2>A1>A3>P1>P3>CKの順であり、すべての処理において、A2処理は果実着色を促進し、果実品質を向上させる効果が最も良く、P2処理はその次で、ABA処理の効果は全体的にPDJ処理より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果樹 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る