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J-GLOBAL ID:202102277040390253   整理番号:21A0181408

T細胞急性リンパ芽球性白血病の高効率治療のための免疫調節剤としての新規標的光増感剤【JST・京大機械翻訳】

Novel Targeted Photosensitizer as an Immunomodulator for Highly Efficient Therapy of T-Cell Acute Lymphoblastic Leukemia
著者 (6件):
資料名:
巻: 63  号: 24  ページ: 15655-15667  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ダサチニブは白血病の治療に用いられるキナーゼ標的薬である。残念なことに,それは,克服可能な薬剤耐性と副作用のため,最適な医学から遠いままである。光線力学療法(PDT)は,それが全身免疫応答を誘発することができることを証明した。しかし,免疫修飾剤としての従来の光増感剤は,残存癌細胞を除去するのに不適切である抗癌免疫を産生する。ここでは,新規化合物4を合成し,それぞれ標的化および光力学部分としてダサチニブおよび亜鉛-(II)フタロシアニンを導入した。化合物4はCCRF-CEM細胞/腫瘍組織に高い親和性を示し,リンパ球特異的蛋白質チロシンキナーゼ(LCK)を過剰発現し,体からの選択的除去を示した。一方,化合物4は優れた光細胞毒性と腫瘍退縮を示した。重要なことに,化合物4誘導PDTは免疫応答を明らかに増強し,より多くの免疫細胞の産生をもたらした。著者らは,提案した方法がT細胞急性リンパ芽球性白血病の治療に対する潜在的戦略であると信じる。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
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