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J-GLOBAL ID：202102277074038348   整理番号：21A0499688

小児扁桃腺様体切除術後の鎮静鎮痛効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Sedative and Analgesic Effects of Different Drugs in Children after Adenoidectomy and Tonsillectomy

著者 (1件)： Xie Zhaoming (厦門市儿童医院 復旦大学附属儿科医院厦門分院 福建 厦門 361000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 33  ページ： 54-57  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:フルルビプロフェン、ヒドロモルフィン、デクスメデトミジンによる扁桃腺様体切除術術後の鎮痛、鎮静に対する効果を比較する。方法:筆者が病院で2019年6-11月に扁桃腺様体切除術を行った患者90例を選択し、無作為デジタル表法を用いて、フルルビプロフェン群(A群)、ヒドロモルフィン群(B群)、デクスメデトミジン群(C群)に分け、各群30例とした。3群の麻酔及び術後鎮痛、鎮静効果を比較した。【結果】T0,T1,T3,T4の3つの群の間で,心拍数に有意差はみられなかった(P>0.05)が,C群のT2の心拍数は,A群とB群のそれより低かった(P<0.05)。3群のT1、T2、T3、T4時の平均動脈圧はT0より低い時、統計学的有意差があった(P<0.05)。3群間の平均動脈圧に有意差はなかった(P>0.05)。3群間の自発呼吸回復時間および抜管時間に有意差はなかった(P>0.05)。3群の抜管後、異なる時点のVAS鎮痛採点を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。C群の抜管後の異なる時点の鎮静スコアはA、B群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:フルルビプロフェン、ヒドロモルフィン、デクスメデトミジンは比較的に良い術後鎮痛を提供でき、デクスメデトミジンは他の2種類の薬物よりもっと良い術後鎮静効果を提供でき、扁桃腺様体切除術の患児によく応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  *鎮痛作用 ,  子供 ,  鎮静作用 ,  ディジタル方式 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール ,  第二アルコール ,  カルボン酸 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  外科学一般  (GC07011L)

物質索引 (2件)： ジヒドロモルフィン ,  フルルビプロフェン

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  切除術 ,  鎮静 ,  鎮痛効果