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J-GLOBAL ID:202102277106121427   整理番号:21A2754920

P-967-軍人における遅延発症PTSDの罹患率:この障害の証拠はあるか?前向き英国コホート研究の結果【JST・京大機械翻訳】

P-967 - Prevalence of delayed-onset PTSD in military personnel: is there evidence for this disorder? results of a prospective UK cohort study
著者 (12件):
資料名:
巻: 27  号: S1  ページ:発行年: 2012年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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遅発性PTSDの診断基準は,PTSD症状の発症が,外傷性イベント(DSM-IV;米国精神科協会,2000)の少なくとも6か月後に起こるべきであることである。11か国にわたるメタ分析において,全PTSD症例の25%が遅発性PTSD(Smid et al.,2009)に分類された。遅発性PTSDに関する既存の研究は,英国の軍事サンプルにおける前向き研究の不足によって,主にUSデータを使用した。本研究では,英国軍人における遅発性PTSDの有病率を調査し,遅発性PTSDの社会-人口統計的,軍事的および心理的特徴を調べた。試料は,英国軍人員の2相前向きコホート研究から1397人の参加者から構成された。遅延発症PTSDは,第1相でのPTSD(PCL-Cにより評価)の基準に合致しなかった参加者として分類されたが,参加者のフェーズ2.3.5%による基準を満たした参加者は,遅延発症PTSDの基準を満たした。サブ閾値PTSD,一般的精神障害(CMD),不良/fair自己申告健康および相1における複数の身体的症状,および第1相および第2相の間のアルコール誤用またはCMDの発症は,遅発性PTSDと関連していた。この英国の軍事サンプルには,遅れた開始PTSDが存在する。遅延発症PTSDを発症した軍人職員は,より早い評価で心理的不良健康を有する可能性が高く,臨床医はアルコール誤用を含むこれらの個人における潜在的共存症に気付くべきである。軍隊,または経験関係破壊は関連しなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害  ,  中枢神経系 

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