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J-GLOBAL ID：202102277165851635   整理番号：21A0731008

二重酵素によるニンニク多糖類の抽出技術の最適化とinvitro抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Optimization of Extraction Technology of Polysaccharides from Garlic by Double-enzymatic Method and Their Antioxidant Activity in Vitro

著者 (3件)： Dong Yuwei (徐州工程学院 食品与生物工程学院,江蘇 徐州 221018;江蘇省食品資源開発与質量安全重点建設実験室,江蘇 徐州 221018) ,  Miao Jingzhi (徐州工程学院 食品与生物工程学院,江蘇 徐州 221018;江蘇省食品資源開発与質量安全重点建設実験室,江蘇 徐州 221018) ,  Li Yong (徐州工程学院 食品与生物工程学院,江蘇 徐州 221018;江蘇省食品資源開発与質量安全重点建設実験室,江蘇 徐州 221018)
資料名： Zhongguo Tiaoweipin  (Zhongguo Tiaoweipin)
巻： 45  号： 10  ページ： 30-35,48  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4495A  ISSN： 1000-9973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ニンニクを原料とし、二酵素法でニンニク多糖を抽出し、フェノール-硫酸法で多糖の含有量を測定した。単一因子実験を通じて、セルラーゼ添加量、ペクチナーゼ添加量、酵素加水分解時間、酵素分解温度がニンニク多糖の収率に与える影響を考察し、単一因子実験に基づき、応答曲面法を用いて4因子三水準試験を設計し、回帰分析を行い、ニンニク多糖の抽出技術を最適化した。また,invitroでの抗酸化活性を調べた。結果は,ニンニク多糖類の収率に及ぼす4つの因子の影響は,以下の通りであることを示した。酵素加水分解時間>セルラーゼ添加量>酵素加水分解温度>ペクチナーゼ添加量。最適抽出条件は以下の通りであった。セルラーゼ添加量2.0%,ペクチナーゼ添加量2.0%,酵素加水分解時間160分,酵素加水分解温度50°Cの条件で,ニンニク多糖類の収率は34.76%であり,予測値とは0.12%であり,適合度は良好であった。ニンニク多糖類はO2-、・OH、DPPHラジカルに対していずれも強い除去能力を示し、しかもクリアランス率は多糖濃度の増加に伴い増加し、明らかな用量効果関係を呈した。従って、ニンニク多糖は天然緑色の抗酸化剤として食品に添加でき、良好な開発前景を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  回帰分析 ,  食品 ,  硫酸 ,  *酵素 ,  *多糖類 ,  セルラーゼ ,  糖度 ,  ペクチナーゼ ,  酵素的分解 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： 抗酸化剤 ,  前景 ,  *抗酸化活性 ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酵素 ,  ニンニク ,  多糖類 ,  最適化 ,  抗酸化活性 ,  研究