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J-GLOBAL ID：202102277232900418   整理番号：21A1167938

9例の破傷風患者の死亡リスクファクター分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of risk factors of nine deaths cansed by tetanus

著者 (3件)： Yang Yang (江蘇省人民医院/南京医科大学第一附属医院,江蘇南京,210029) ,  Zhu Yi (江蘇省人民医院/南京医科大学第一附属医院,江蘇南京,210029) ,  Sun Hao (江蘇省人民医院/南京医科大学第一附属医院,江蘇南京,210029)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 24  号： 22  ページ： 63-65,69  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:破傷風患者の臨床特徴と死亡リスクファクターを分析する。方法:2009年9月-20年7月江蘇省人民病院30例の破傷風入院患者の臨床資料を収集し、予後に従って死亡群9例と生存群21例に分け、2群の臨床データを比較し、破傷風患者の死亡の危険因子を分析した。結果30例の破傷風患者のうち、男性21例、女性9例、平均年齢は(56.20±14.50)歳であった。単変量分析結果により、死亡群と生存群患者の年齢、Ablett分類は重症比率、機械換気比率、潜伏期、急性生理と慢性健康スコアII(APACHEII)及び合併症発生率の統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ロジスティック回帰分析では、年齢、Ablett分類及び潜伏期が患者の死亡の独立危険因子であることを示した。年齢と潜伏期の連合予測による破傷風患者の死亡の曲線下面積(AUC)は0.979(95%CI=0.8401.000,P<0.001),敏感性は88.9%,特異性は100.0%であった。結論:破傷風の発病率はある程度低下したが、死亡率はまだ高く、臨床上に老年患者に対する重点的な関心を強化すべきであり、また、年齢と潜伏期の2つの変数を併用することは、破傷風患者の予後をよく予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 強制換気 ,  *死 ,  死亡率 ,  *破傷風 ,  女性 ,  男性 ,  予後 ,  性生理 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *危険因子
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  臨床データ ,  特異性 ,  *死亡リスク ,  患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 破傷風 ,  患者 ,  死亡 ,  リスクファクター ,  分析