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J-GLOBAL ID:202102277283154380   整理番号:21A0201604

軽量コンクリートコアと超高耐久性コンクリートスキンを有する複合RC梁における界面の役割【JST・京大機械翻訳】

Interface role in composite RC beams with a light-weight concrete core and an ultra high-durability concrete skin
著者 (8件):
資料名:
巻: 228  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,軽量骨材コンクリート(LWAC)と超高耐久性コンクリート(UHDC)の間の界面強度の影響を,複合梁の構造挙動に及ぼす実験的研究について述べた。梁は,被覆にのみUHDC層を用いることから成る新しい概念で作られ,LWACで生成されたコアである。このギルドスーパースキンを使用する大きな利点は,耐久性目的に大いに必要であり,構造部材の全断面積ではなく,セメント生産に関連する環境影響を低減するのに重要な,構造部材の全断面でなければ,UHDCを適用することである。13の異なる梁を曲げ-またはせん断-制御破壊まで試験し,LWACコアとUHDCカバー間の界面の種類を変えて,i)平滑;b)粗い;c)鋼コネクタ;およびd)押込。いくつかの傾斜せん断試験(SST)を行い,LWAC-UHDC界面の縦方向せん断強度を評価した。本研究の主な目的は,以下の通りであった。1)複合材梁の挙動が荷重増加の下でモノリシックであるかどうかを解析するために,両方の曲げ試験において,せん断試験,すなわち,外層の滑りの可能性をチェックする。2)構造性能に及ぼす界面粗さとUHDCカバーの影響を評価し,最終的には,この型の複合材料ビームを生産するための最も適切な界面である。結果は,スーパースキンが梁の構造挙動を大きく強化し,適切な粗さが2つのコンクリート間の界面で必要であり,提案した解決策を実行可能で信頼できるものにすることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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