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J-GLOBAL ID：202102277391764810   整理番号：21A1171516

2018年から2019年までの上海アデノウイルス感染患児の発病傾向と臨床特徴の横断調査【JST・京大機械翻訳】

The incidence trend and clinical characteristics of children with adenovirus infection in Shanghai from 2018 to 2019:A cross-sectional survey

著者 (9件)： Li Xiaoling (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 呼吸科 上海,201102) ,  Qi Yuanyuan (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 呼吸科 上海,201102) ,  Shi Peng (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 統計和数据管理中心 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102) ,  Ye Yingzi (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 感染科 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102) ,  Huang Guoying (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 心内科 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102) ,  Xu Hong (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 腎臓科 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102) ,  Chen Chao (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 新生儿科 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102) ,  Gui Yonghao (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 衛生部新生儿疾病重点実験室 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102) ,  Zhang Xiaobo (復旦大学附属儿科医院 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 呼吸科 上海,201102;復旦大学附属儿科医院 上海市儿科臨床質量控制中心 上海,201102)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Erke Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Erke Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 361-364  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3093A  ISSN： 1673-5501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上海医療機関のアデノウイルス感染患児の発病傾向と臨床特徴について述べる。【方法】横断的調査を実施した。2018年1月1日から2019年5月31日までの上海の38の医療機関門、救急受診と入院のアデノウイルス感染患児の人口学的特徴、臨床診断、ウイルス学検査などの情報を集めた。2019と2018年の同時期(15月)のアデノウイルス感染患児の臨床特徴を比較した。結果618例のアデノウイルス感染患児は本文の分析に入って、16例(2.6%)はPICUに入って、死亡例がなかった。門、救急患児は298例(48.2%)、男性は176例(59.1%),アデノウイルス肺炎は104例(34.9%)であった。入院患児320例,男性204例(63.8%),アデノウイルス肺炎278例(86.9%)。2018年1月と2019年1月門、急診アデノウイルス感染患児はすべて感染ピークが現れ、2018年1月後に感染ピークが急激に低下し、2019年15月感染ピークがある程度低下したが、依然として高いレベルを維持した。2019は2018年同期(15月)門、急診と入院患児のアデノウイルス感染はそれぞれ1.8倍(148/84)と2.3倍(157/69)増加した。門、救急受診の患児のうち、2019は2018年の同時期(15月)より救急の割合が高く(37.2%vs9.5%)、平均年齢(歳)がもっと小さく(3.0vs4.0)、<2歳の患児の割合が高くなり、アデノウイルス肺炎の割合が高くなった(50.0%対13.1%),有意差があった(P<0.05)。小児専門病院におけるアデノウイルス検出方法は主に深部痰液抗原検査、鼻スワブのアデノウイルス抗原迅速検出と血清抗体IgM検査であり、総合病院アデノウイルス検出方法は主に鼻スワブのアデノウイルス抗原の迅速検出と血清抗体IgM検査である。結論2019は2018年の同時期(15月)の上海市のアデノウイルス感染が高発の傾向を呈し、少なくとも5月まで持続し、アデノウイルス肺炎の割合が高く、2歳未満の患児の割合が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アデノウイルス科 ,  血清 ,  抗原 ,  抗体 ,  死 ,  肺炎 ,  免疫グロブリンM ,  男性 ,  検出法 ,  *発病 ,  医療施設
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  臨床診断 ,  抗原検査 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 上海 ,  アデノウイルス ,  感染 ,  患児 ,  発病 ,  傾向 ,  臨床 ,  調査