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J-GLOBAL ID:202102277402940419   整理番号:21A2765329

2D/3D外部ビーム放射線療法と2D/3D密封小線源療法の併用で治療した子宮頸癌患者における膣線量点報告【JST・京大機械翻訳】

Vaginal dose point reporting in cervical cancer patients treated with combined 2D/3D external beam radiotherapy and 2D/3D brachytherapy
著者 (13件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 99-105  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝統的に,膣線量点は膣源レベルで定義され,全膣に対する線量情報を提供しない。信頼できる膣線量容積/表面ヒストグラムが利用できないので,EBRTとBTの併用のための包括的膣線量報告のための戦略を確立し,調査した。解剖学的膣参照ポイントは,Symphys(PIBS)のPosterior-Inferior Borderのレベル,+2ポイント±2cm(mid/introitus vagin)で定義された。BTエキストラポイントは,膣表面および5mm深さで12/3/6/9o’クロックで上部膣のために選択した。膣基準長(VRL)をリング中心からPIBSまで定義した。子宮頸癌に対して治療した59人の患者を,この後ろ向き実現可能性研究に含めた。本法はすべての患者に適用可能である。PIBSおよび±2cmにおける総EQD2線量は,36.7Gy(3.1~68.2),49.6Gy(32.1~89.6)および4.3Gy(1.0~46.6)であった。リングレベル線量の膣表面は,それぞれ3/9o’clockで266.1Gy(67.6~814.5)/225.9Gy(61.5~610.5),12/6o’クロックで85.1Gy(55.4~140.3)/72.0Gy(49.1~108.9)であった。MRIの平均VRLは5.6cm(2.0~9.4)であった。この新規システムによって,膣線量の包括的な報告は実現可能である。本研究は,EBRTとBTからの異なる寄与から,膣のすべての部分で観察される患者の間で大きな線量変動を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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