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J-GLOBAL ID：202102277429199378   整理番号：21A0163413

エアブラスト噴霧器の噴霧燃焼特性の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of spray combustion characteristics of air-blast atomizer

著者 (5件)： Ibrahim I.A. (Department of Mechanical Power Engineering, Faculty of Engineering, Port Said University, Egypt) ,  Farag T.M. (Department of Mechanical Power Engineering, Faculty of Engineering, Port Said University, Egypt) ,  Abdel-baky M.E. (Department of Mechanical Power Engineering, Faculty of Engineering, Port Said University, Egypt) ,  Abd El-samed A.K. (Department of Mechanical Power Engineering, Faculty of Engineering, Port Said University, Egypt) ,  Gad H.M. (Department of Mechanical Power Engineering, Faculty of Engineering, Port Said University, Egypt)
資料名： Energy Reports  (Energy Reports)
巻： 6  ページ： 209-215  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3058A  ISSN： 2352-4847  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,革新的設計によるエアブラスト噴霧器の噴霧燃焼の特性を実験的に研究した。火炎は空気旋回機を用いて水冷燃焼器で安定化した。試験リグは,異なる運転条件,すなわち,5,6,7および8の噴霧空気対液体燃料質量比(ALR),および300,350,400および450Kの上昇した原子化空気温度(AAT)を含むように製造された。噴霧燃焼特性を,軸方向および半径方向温度分布,温度勾配,可視火炎長さ,および種濃度の形で表現した。火炎の軸方向および半径方向温度分布をR型熱電対を用いて測定した。種濃度は,赤外線AO2000シリーズガス分析計によって測定した。結果は,高温燃焼領域が上流と外側にシフトし,火炎長さはALRとAATの値の増加により短くなることを示した。さらに,NO濃度は最大中心線軸方向温度の位置近傍で最大値に達する。さらに,AATの増加は,一方では,燃焼器端でのガス温度,O_2およびCO濃度を低下させ,他方,NOおよびCO_2濃度の両方を増加させることを見出した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  赤外線 ,  熱電対 ,  気温 ,  液体燃料 ,  火炎長さ ,  *噴霧燃焼 ,  燃焼器 ,  ガス分析計 ,  軸方向 ,  噴霧 ,  *爆風 ,  水冷 ,  温度勾配 ,  原子化

著者キーワード (3件)： エアブラスト噴霧機 ,  気温の噴霧 ,  噴霧燃焼

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： エアブラスト ,  噴霧器 ,  噴霧 ,  燃焼特性 ,  実験 ,  研究