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J-GLOBAL ID：202102277451366449   整理番号：21A0055775

2003年十勝沖地震の粘弾性緩和における不均質構造の効果の計算

Calculation of the viscoelastic relaxation following the 2003 Tokachi-oki earthquake with the crustal heterogeneity

著者 (4件)： 星野宏行 (京大 大学院理学研究科) ,  宮崎真一 (京大 大学院理学研究科) ,  大谷真紀子 (東大 地震研) ,  平原和朗 (香川大 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構)
資料名： 日本測地学会講演会要旨  (日本測地学会講演会要旨集)
巻： 134th  ページ： 117  発行年： 2020年 
JST資料番号： L3019A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 2003年十勝沖地震の発生後約7年間、震央近傍域を含む北海道全域においてその余効変動が観測されてきた。数年間に及ぶ余効変動の主なメカニズムとして、アフタースリップと粘弾性緩和の2つが挙げられる。Ito et a1.(2019)は、地震後7年...【本文一部表示】

シソーラス用語： *粘弾性 ,  粘度 ,  粘性流 ,  レオロジー ,  マントル ,  *弾性 ,  *地震 ,  海洋 ,  地殻 ,  パラメータ推定 ,  プレート境界
準シソーラス用語： マントルウェッジ ,  余効変動 ,  2011年東北地方太平洋沖地震 ,  *粘弾性緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 測地学  (DC02000X) ,  地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2003年十勝沖地震 ,  粘弾性緩和 ,  不均質構造 ,  計算