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J-GLOBAL ID：202102277488825035   整理番号：21A3306699

末端グラフト化ポリ(スルホベタイン)膜と雲母の間のイオン強度依存力【JST・京大機械翻訳】

Ionic strength dependent forces between end-grafted Poly(sulfobetaine) films and mica

著者 (4件)： Ahmed Syeda Tajin (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, 600 South Mathews Avenue, Roger Adams Laboratory, Urbana, IL 61801, USA) ,  Madinya Jason J. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, 600 South Mathews Avenue, Roger Adams Laboratory, Urbana, IL 61801, USA) ,  Leckband Deborah E. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, 600 South Mathews Avenue, Roger Adams Laboratory, Urbana, IL 61801, USA) ,  Leckband Deborah E. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering and Department of Chemistry, University of Illinois at Urbana-Champaign, 600 South Mathews Avenue, Roger Adams Laboratory, Urbana, IL 61801, USA)
資料名： Journal of Colloid and Interface Science  (Journal of Colloid and Interface Science)
巻： 606  号： P1  ページ： 298-306  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 双性イオン高分子被覆の分子表面特性は,濃縮塩溶液中の立体安定剤として,それらの超低汚損特性と有効性の中心である。ここで,表面力Apparatus測定は,末端グラフト化ポリ(スルホベタイン)メタクリレート薄膜と雲母の間の分子力を,鎖グラフト密度とイオン強度の関数として定量化した。これらの結果は,考慮したイオン強度において,末端グラフト化ポリ(スルホベタイン)膜が,良好な溶媒中のポリマのモデルによって記述できることを示した。高密度または希薄鎖に対するMilner-Witten-CateまたはDolanおよびEdwardsモデルに対するデータから決定されたパラメータは,それぞれ,ポリ(スルホベタイン)膨潤および鎖セグメントの排除体積強度の増加を反映する方法において,イオン強度によって変化した。これらの力測定は,高分子被覆と塩が反発性ポリ(スルホベタイン)立体障壁をどのように調節するかに新しい洞察を提供する。これらの知見は,コロイド安定化剤または非汚染表面被覆としてのグラフト化ポリ(スルホベタイン)の設計に対する含意を持つ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合体 ,  薄膜 ,  膨潤 ,  コロイド ,  高分子電解質 ,  安定剤 ,  高分子 ,  *雲母 ,  双性イオン ,  *イオン強度 ,  表面力 ,  表面被覆
準シソーラス用語： グラフト率 ,  力測定 ,  高分子被覆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 双性イオン高分子 ,  表面力 ,  相互作用力 ,  表面力装置 ,  抗高分子電解質効果

分類 (2件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： グラフト ,  スルホベタイン ,  雲母 ,  イオン強度