文献
J-GLOBAL ID:202102277508740337   整理番号:21A1276252

植込み型除細動器患者における微粒子物質と心房細動との関連:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Association between fine particulate matter and atrial fibrillation in implantable cardioverter defibrillator patients: a systematic review and meta-analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 595-601  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:心房細動(AF)は,いくつかの危険因子を有する最も一般的な持続性心不整脈である。最近の研究では,微粒子物質(PM_2.5)への曝露はAFの発生率を増加させるが,植込み型除細動器(ICD)患者におけるPM_2.5への曝露によるAF発生のメタ分析はないことが示唆されている。方法:PubMed,Embase,Cochrane Library,およびWeb of Scienceを用いた出版の系統的レビューを行い,ICD患者におけるPM_2.5とAFの間の関係を検討した。選択した研究は,2020年6月11日まで発表された。I2統計とQ検定を用いて,研究中の統計的不均一性を調べた。さらなる感度分析を行い,不均一性の理由を確認した。固定またはランダム効果モデルを用いて,効果を結合した。最終的な結果は,10μg/m3PM_2.5濃度ごとにAFの発生率増加の95%CIのORとして示された。結果:スクリーニング後,4つの研究を含み,572人の患者から1689のAFイベントを含んだ。含まれた研究結果を組み合わせるためにランダム効果モデルを使用した後に,全体のORは1.24(95%CI1.00~1.53)であった。結論:著者らのメタ分析は,PM_2.5曝露がICD患者におけるAF発生率に有害な影響を及ぼすことを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 

前のページに戻る