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J-GLOBAL ID：202102277557562054   整理番号：21A0102113

超音波乳化人工結晶移植と房角分離術の併用による急性原発性閉鎖隅角緑内障患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Application value of phacoemulsification and intraocular lens implantation combined with goniosynechialysisin in patients with acute primary angle-closure glaucoma with cataract

著者 (3件)： Wang Qingzhi (深zhen市南山区人民医院眼科,广東 深zhen 518000) ,  Xiong Ting (深zhen市南山区人民医院眼科,广東 深zhen 518000) ,  Li Mingge (深zhen市南山区人民医院眼科,广東 深zhen 518000)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 31  号： 19  ページ： 2514-2517  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性原発性閉塞隅角緑内障(APACG)と白内障患者における超音波乳化型人工結晶移植と房角分離術の併用価値を調査する。方法:2016年1月から2017年12月までの深セン市南山人民病院眼科で治療した135例(145眼)APACG合併白内障患者の臨床資料を回顧性分析し、手術方式に従って異なるグループ分けを行った。その中に、67例(75眼)は超音波乳化人工結晶移植術と房角分離術の併用により研究グループに組み入れ、68例(70眼)は小柱切除術者を対照組に組み入れた。両群の視力矯正、眼圧変化、房角開放及び合併症発生などの状況を比較した。【結果】手術前の視力は,それぞれ0.2204±0.042と0.2495±0.097であり,手術後の視力は,それぞれ0.4446±0.108と0.3060±0.093であり,両群の視力は,明らかに増加した。術後の研究グループの患者の視力向上は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。研究群と対照群の術前の眼圧はそれぞれ(24.1±4.2)mmHg、(23.1±5.0)mmHgであり、両群患者の術後の眼圧はすべて降下し、研究群の眼圧は(14.3±1.3)mmHgであり、対照群の(17.より明らかに低かった。(P<0.05)。【結果】術前房隅角の開放率は88.2%,対照群の4.4%,前房隅角閉鎖の範囲は>270°,180270°,180°で,それぞれ1.5%,2.9%,5.9%であり,対照群の32.4%と32.4%であった。23.5%と39.7%(P<0.05)であった。患者の術後合併症の総発生率は7.4%で、対照群の25.0%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:超音波乳化人工結晶植込みと房角分離術の併用によるAPACG合併白内障の手術効果は良好であり、患者の視力は明らかに向上し、眼圧はコントロールされ、心房角を開放でき、安全かつ有効な手術方式であり、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  視力 ,  心房 ,  *乳化 ,  *緑内障 ,  眼圧 ,  白内障 ,  眼科学 ,  合併症 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 前眼房 ,  急性原発閉塞隅角症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 超音波乳化 ,  人工 ,  結晶 ,  移植 ,  併用 ,  原発 ,  閉鎖 ,  緑内障 ,  患者 ,  応用