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J-GLOBAL ID:202102277667417708   整理番号:21A3314547

Al3+イオンの特異的検出のためのナフタルイミド付加イソキノリン蛍光プローブとその生細胞イメージングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Naphthalimide appended isoquinoline fluorescent probe for specific detection of Al3+ ions and its application in living cell imaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 265  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,ナフタルイミドとイソキノリン単位に基づく新規なSchiff塩基蛍光プローブNIQを,Al3+イオンの選択的検出のために容易に調製した。Al3+のNIQへの添加で明らかな可視色変化と顕著な蛍光増強が観察され,これはNIQのAl3+との錯体生成に起因し,光誘起電子移動(PET)とキレート化増強蛍光(CHEF)進行の阻害につながった。検出限界(LOD)は52nMで,WHOが推奨する標準よりはるかに低かった。Al3+イオンとNIQの結合比(1:1)はJobプロットによって支持された。Al3+に対するNIQの結合定数は,ベネシ-Hildebrandプロットに基づいて3.27×105M-1と計算された。Al3+イオンに対するNIQの妥当な結合機構を密度汎関数理論(DFT)と1H NMR滴定実験によって証明した。さらに,この「ターンオン」プローブNIQを生細胞中のAl3+イオンのイメージングのためのバイオマーカーとして成功裏に適用した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  分析試薬 
物質索引 (1件):
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