文献
J-GLOBAL ID:202102277690049367   整理番号:21A0129015

リチウムイオン電池充満容量の適応推定法【JST・京大機械翻訳】

Adaptive estimation method for full charge capacity of lithium battery
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1976-1981  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
既存のリチウムイオン電池管理システムにおいて、クーロン積分に基づく充満容量推定方法が存在する更新が遅い、精度が低いという問題に対して、リチウムイオン電池の最大化学容量を利用した充満容量推定法を提案した。第一に,充電過程の間,電池の充電時間定数を,リチウムイオン電池の等価抵抗静電容量モデルと電流サンプリング配列によって推定し,次に,充電時定数と充電遮断電流に従って,遮断電流から定電圧方式で無限時間まで充電する仮想電気量を計算した。一方,リチウム電池の最大化学容量は,リチウム電池によって選定された2つの静置状態の放電深さと2つの状態間の充電電気量によって計算された。最後に,充満容量,最大化学容量と仮想電量の間の近似関係に従って,電池の充満容量を計算した。実験結果により、異なる温度と健康状態における満充容量の推定誤差は3%より小さいことが分かった。これは,提案した充満容量推定法が高精度と強い適応性を持ち,実際のリチウムイオン電池管理システムの必要条件を満たすことを示す。一方で、この方法は計算が簡便で、実現しやすいという利点があり、各種のリチウムイオン電池管理システムに幅広い応用前景がある。本研究は,充満容量と最大化学容量の間の内在的関連を掘り上げて,リチウム電池の状態パラメータ推定のための新しい方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る