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J-GLOBAL ID：202102277705816436   整理番号：21A0500602

超音波:MRIによる肩甲下腱断裂の評価。【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound:can it replace MRI to evaluate subscapular tendon tears?

著者 (5件)： Zhu Sizheng (重慶医科大学附属第一医院骨科,重慶400010) ,  Yang Jianye (重慶医科大学附属第一医院骨科,重慶400010) ,  Qin Leilei (重慶医科大学附属第一医院骨科,重慶400010) ,  Wang Jiawei (重慶医科大学附属第一医院骨科,重慶400010) ,  Hu Ning (重慶医科大学附属第一医院骨科,重慶400010)
資料名： Guke  (Guke)
巻： 11  号： 6  ページ： 469-474  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4301A  ISSN： 1674-8573  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術前超音波とMRIによる肩甲下腱断裂の診断価値を検討する。【方法】2019年1月から20年6月まで,本科で肩関節鏡手術を受けた111症例を遡及的に登録し,手術前の超音波とMRI報告を収集し,術中の手術データと比較し,超音波とMRIによる肩甲下腱断裂の診断の感度,特異性,およびMRI所見を分析した。精度と陽性予測値,陰性予測値。【結果】33.3%(37/111)の患者の術中に肩甲下腱断裂を認めた。超音波診断は19例の肩甲下腱断裂を診断し、敏感性:51.35%、特異性:100.00%、陽性予測値:100.00%、陰性予測値:80.43%;83.78%の症例において、超音波は肩甲下腱断裂を正確に識別できる。MRIにて13例の肩甲下腱断裂を診断し、感度:35.14%、特異性:100.00%、陽性予測値:100.00%、陰性予測値:75.51%、正確性:78.38%。I型肩甲下腱断裂に対して、超音波診断の感度:40.00%、特異性:100.00%、MRI診断の感度:13.33%、特異性:100.00%。結論:ある程度の限界があるにもかかわらず、超音波は肩甲下腱断裂の予測において、MRIより優れ、術前に選択できる有効な検査である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波診断 ,  肩関節
準シソーラス用語： *腱断裂 ,  特異性 ,  予測値 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  MRI ,  肩 ,  腱断裂 ,  評価