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J-GLOBAL ID:202102277791112025   整理番号:21A0512587

異なる用量のプログロブリンとアスピリンの併用による川崎病の治療効果及び患児の血清炎症性因子レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different doses of gamma globulin combined with aspirin on Kawasaki disease and its influence on the levels of serum inflammatory factors in children
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 96-98  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4323A  ISSN: 2096-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】川崎病の治療におけるアスピリンとアスピリンの併用療法の効果と,血清炎症性因子レベルに及ぼす種々の用量のプロピオグロブリンの効果を調査する。方法:当病院の2015年1月から2018年12月までに治療した川崎病の120例を対象に、ランダムに低用量群と高用量群に分けて、各群60例とした。低投与量群は1g/(kg・d)のプログロブリン+アスピリンを投与し、高用量群は2g/(kg・d)のガンマグロブリン+アスピリンを投与する。両群の臨床治療効果、臨床症状の改善時間、入院時間、血清炎症性因子レベルを比較した。【結果】高用量群の総有効率は,低用量群に比して高かった(P<0.05)。高用量群の退熱時間、粘膜充血消失時間及び入院時間は低投与量群より短かった(P<0.05)。治療後、両群のIL-1β、IL-6、IL-8、TNF-αレベルは平均的に低下し、高用量群は低用量群より低かった(P<0.05)。治療後、両群のIL-4、IL-10、IL-37水は平均的に低下し、APN水は平均的に上昇し、高投与量群は低投与量群より優れていた(P<0.05)。結論:2g/(kg・d)のプログロブリンとアスピリンの併用による川崎病の患児の治療効果はもっと良く、より早く臨床症状を軽減でき、入院期間を短縮し、炎症因子のレベルを調整することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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小児科の治療  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  小児に特有の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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